重要度が増すSUBページのSEO

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回は、重要度が増している、

サブページのSEO対策についてお話します。

 

サブページはトップページを補完するという意味でも、

それぞれのページを上位表示させるという意味でも、

その重要度を増してきています。

 

特に最近の検索エンジンは、トップページを評価するにあたり、

サイト全体のページを判断材料にしているので、

決しておろそかにすることはできません。

 

特にサブページのタイトルは、

トップページと同じタイトルではいけません。

 

トップページと同じ言葉が含まれていてもかまいませんが、

そのページの内容にあったタイトルを入れてください。

また、キーワードを入れすぎないようにしてください。

 

またサブページのメタネームディスクリプションでは、

対象のページの説明を、そのまま自然な文章で入れるようにしてください。

 

上位表示した場合に、

この説明文はクリックするかどうかの判断材料になりますので、

トップページと対象ページの両方のキーワードを入れるといいです。

さらに、アピールポイントも入れるようにしてください。

 

次にサブページの<h>タグのキーワードに関しては、

トップページと同様の扱いになります。

 

つまり本文の周りにキーワードが多ければ、

キーワードを少なめにして、

本文で少なめであれば、多く記述するようにしてください。

 

通常は、<h1>または<h2>のどちらかに入れるべきです。

ただし、トップページキーワードに関しては、

入れすぎにはくれぐれも注意してください。

 

これも全体にどれくらいキーワードが入っているかによりますが、

<h1>に1回入れば、他はほとんどいらないという感覚でいいです。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

>>弊社ホームページはこちら
ホームページ集客・SEO対策に役立つ「ガイドブック」無料プレゼント!
御社のホームページを「無料診断・アドバイス」受付中!

 

カテゴリー: SEOについて | コメントをどうぞ

キーワード出現頻度と分散状態

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、本文中のキーワードに関しては、

キーワード出現頻度が非常に重要になってきます。

 

目安としてのキーワード出現頻度は、

正味有効テキストに対して4~6%がベストですが、

それよりも若干少ない3%後半くらいでもいいです。

 

まず、自然に文章を作成した後で、

キーワードを多く入れすぎているようなら、

代名詞に置き換えるなどして減らしていってください。

 

少ない場合はスパムにはなりませんが、

それより多く出たほかの言葉が重視されてしまいますので、

どんなに少なくても2%以上は入れるようにしてください。

 

このキーワード出現頻度は、「キーワード解析」、

http://www.keyword-kaiseki.jp

で調べることができます。

 

それともう一つ注意しなければならないのが、

キーワードの分散状態です。

 

キーワード出現頻度があまり高くなくても、

キーワードが近接して多用されていると、

スパム判定になる可能性があります。

 

これは近接キーワードの問題ですが、

スパム判定は気づきにくい10位以内の下落から、

圏外に飛ぶような判定まで様々ですので、

十分に気を付ける必要があります。

 

スパム判定されやすい近接キーワードは、

以下の3種類があります。

 

・連続した文章のそれぞれにキーワードがおよそ5回以上連続して入る。

・ひとつの文章におよそ3回以上繰り返しキーワードが入る。

・箇条書きなどで、箇条書きの並びで連続しておよそ4回以上キーワードが入る。

(ここまで連続していなくても、10程度並んだなかの半分以上以上ではいる場合など)

 

これらのいずれかに当てはまる場合は、

キーワードの数を減らしていく作業を行うことをオススメします。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

>>弊社ホームページはこちら
ホームページ集客・SEO対策に役立つ「ガイドブック」無料プレゼント!
御社のホームページを「無料診断・アドバイス」受付中!

カテゴリー: SEOについて | コメントをどうぞ

ホームページの信頼性

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さてホームページにおいては、

わかりやすさが重要な要素になりますが、

それと同時に必要な要素が「信頼」です。

 

実際の購入に結びつくかどうかは、

サイトの信頼性にかかっているため、最も重要です。

 

たとえば、最近では一般的に、

サイトデザインのレベルが上がっているため、

あまりにもみすぼらしいデザインでは、信頼性が低いと判断されて、

サイトの内容を見る前に「戻る」ボタンを押されてしまいます。

 

デザインの素晴らしさで、購入に直接結びつくことはほとんどないため、

他サイトと競う必要はありませんが、最低限のレベルのデザインは必要です。

また、「特定商取引法に準じた表記」を入れるのは必須です。

 

これら最低限の要素に加えて、

利用者の体験談と運営者の言葉をできる限り充実させます。

 

クチコミサイトやQ&Aサイトが流行っていることからもわかるように、

ウェブサイトで商品購入やサービス利用を検討している人は、

他のユーザーの評判や評価を気にしていて、

そのサービスを利用するかどうか重要な判断材料にします。

 

特に体験談は企業側の宣伝文句より重要です。

内容はありきたりなものではなく、

写真入りや手書きが望ましく、数も多ければ多いほどいいものです。

 

運営者の言葉も必ず入れるようにしてください。

運営者の言葉が入っているサイトはいまだに少なく、

それだけ信頼性を高める効果があります。

 

なるべく運営者自身の言葉で、

運営にかける思いを写真入りで熱く語るのが一番です。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

>>弊社ホームページはこちら
ホームページ集客・SEO対策に役立つ「ガイドブック」無料プレゼント!
御社のホームページを「無料診断・アドバイス」受付中!

カテゴリー: SEOについて | コメントをどうぞ

タグはキーワードの入れすぎに注意

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページを制作するうえで、

非常に重要なタグの一つに<h>タグがあります。

 

<h>タグは見出し設定をするためのタグで、

<h1>から<h6>までの6段階まであります。

 

<h1>タグは最上位のレベルで通常は文字も大きく、

<h6>は最も下位のレベルです。

 

どれも見出しとして、利用者だけでなく、

検索エンジンにとっても、

内容を判断するための重要な要素です。

 

<h>タグは、ほかの要素の状況によって対象が異なります。

本文中にキーワードが少なければ多めに入れ、

本文中にキーワードが多ければ少なめに入れます。

<h>タグの周りにキーワードが多い場合も使用を控えます。

 

一般的には<h1>か<h2>タグのどちらかに、

キーワードを入れるようにしますが、

<h>タグではむしろキーワードを多く入れすぎないことに気を付けましょう。

 

たとえば<h1>から<h6>までのすべてに、

キーワードが入ることがないようにするべきです。

 

仮に<h1>タグに入れたら<h2>タグにはいれない。

<h3>タグに入れたら<h4>タグに入れない、

というような調整が必要になってきます。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

>>弊社ホームページはこちら
ホームページ集客・SEO対策に役立つ「ガイドブック」無料プレゼント!
御社のホームページを「無料診断・アドバイス」受付中!

 

カテゴリー: SEOについて | コメントをどうぞ

発リンクは「内部リンクは多く、外部リンクは少なく」

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

発リンクとは、ホームページ内に張られた、

内部または外部(別ドメインサイト)へのリンクのことです。

 

内部へのリンクはユーザビリティ、

つまり使いやすさや、わかりやすさを高めるためであれば、

多少多くてもかまいません。

 

また、それ自体がSEOとして不利になることはありません。

むしろ内部リンクが多いほうが、

検索エンジンのクローラを呼び込みやすくなるため、

 

インデックス化が早くなったり、

変更や更新が早く反映されたりするようになります。

 

その一方で、外部リンクが多すぎると、

上位表示されにくい傾向があります。

上位表示するためには、

極力外部リンクの数を減らすようにしてください。

 

外部リンクが多いと上位表示されにくい理由は、

次のような要因があると考えられます。

 

・アフィリエイトタグをたくさん貼り付けたサイトの順位を落とすため

・外部情報に頼ったサイトでユーザビリティがわるいと判断されるため

・外部リンクが多いサイトは内容がよくないと判断されるため

 

したがって、役立つ情報として別サイトを紹介する場合でも、

そのサイトの内容を自分のサイトで提供できないかを考え、

可能であれば自社サイトのコンテンツとして、増やすようにしてください。

 

これは外部リンクを減らすことによるプラス以上に、

サイトの質を高めるという意味でも積極的なプラスになります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

>>弊社ホームページはこちら
ホームページ集客・SEO対策に役立つ「ガイドブック」無料プレゼント!
御社のホームページを「無料診断・アドバイス」受付中!

カテゴリー: SEOについて | コメントをどうぞ