ユーザーのパソコンの環境を考慮する

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、ページビューを向上させることが、

集客できるホームページの基本ですが、

 

そのために、サイトを閲覧しているユーザーが、

どんな利用環境でアクセスしているのか?

その統計を把握し、より快適に見てもらえるように、

ホームページを改良していくことが大切です。

 

Google Analyticsのユーザーサマリーをチェックすれば、

ブラウザ・OS・解像度・色など、

パソコンやネットワーク環境の様々な統計データを調べることができます。

 

これらのデータをもとに、ホームページを検証し、

改良すべき点がないかを見直すことはとても重要です。

 

現在利用されているブラウザは、Windowsなら Internet Explorer、

Mac OSXなら Safariが主流です。

 

しかし、ブラウザには他にも様々な種類があり、

上記のブラウザ以外で閲覧している、

ユーザーも決して少なくはありません。

 

ホームページがどのように表示されるかは、

ブラウザによって微妙に異なるので、

それぞれのサイトで正しく表示されているかは、

必ずチェックするようにしてください。

 

そして、もし表示が崩れるブラウザがあるようでしたら、

すぐに修正をするようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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ユーザー層を広げるには?

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

Google Analyticsのユニークユーザー数や、

ページビュー数といったレポートは、

アクセス日時まで深く調べると、

ユーザーの傾向を詳しく把握できます。

 

こうしたデータは、年齢や職業といった、

ユーザーの属性を推測するのに役立つものです。

 

また、逆の視点で見れば、

アクセス率が少ないユーザー層も割り出せるため、

アクセスアップの課題を浮き彫りにするデータともいえます。

 

アクセスが売上に直結するECサイトなど、

不特定多数への情報発信が重視されるホームページでは、

ユーザー層が固定化するのは好ましくない傾向です。

 

もし、上記のデータからユーザー層のかたよりが見て取れるなら、

フィールドを広げる戦略が必要になるでしょう。

未開拓のジャンルやターゲット層に向けて、

新しいアプローチを仕掛けてみましょう。

 

ユーザー層を拡大するための最適なアプローチは、

ホームページによって違ってきます。

ですので、これまでとは違う角度からのプロモーション活動で、

新規ユーザーをサイトに呼び込む戦略もアイデア次第では有効です。

 

自社のホームページの長所を考え、

それを活かしたアプローチを実行すれば、

青果に結び付く可能性が高まります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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定期的に更新することが大切

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、情報更新の間隔が長かったり、

不定期に更新されるサイトにはユーザーは定着しません。

 

長期のアクセスアップを図るには、

サイト内容の充実だけでなく、

定期的に更新を行うことも重要です。

 

特に重要なポイントとなるようなコンテンツは、

毎週水曜日更新というように、

サイクルを決めておくとよいでしょう。

 

そうすれば更新日ごとに、

アクセスしてくれるリピーターを獲得しやすくなります。

また一定期間のページの更新で、ページンぽ評価が高まり、

検索順位アップにつながるのも大きなメリットです。

 

なお、情報を更新したら、

必ず更新履歴に案内を入れておきましょう。

 

サイトで更新した情報更新のサイクルは、

極力守るのが理想です。

更新が遅れると、ユーザーの期待に背くだけでなく、

サイトに対する信頼も低下してしまいます。

 

それが何度も続くようだと、

せっかく獲得したリピーターも離れてしまうでしょう。

 

とはいっても、更新する内容によっては、

期日を守ることが難しい場合もあります。

 

画像や映像を公開するなど、手のかかる更新だと、

期日までに素材がそろわないといった、

トラブルはままあることです。

 

こうしたケースが予期される場合は、

アップの日時は多少遅れる可能性がありますなどの、

アナウンスをしておくのがいいと思います。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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フラッシュに頼りすぎない

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

前回の続きで、フラッシュを使うときの、

ポイントやら注意点をお話しします。

 

新作ゲームソフトの特設サイトなど、

アニメーションによる演出を重視しているサイトなどでは、

たまにページ内の数か所でフラッシュを使用している場合があります。

 

ですが、このようなホームページは、

ユーザーの閲覧環境によっては、

パソコンの動作が重くなる可能性があり、

ユーザビリティの面ではあまりよくありません。

 

あまりのも動作が重くて遅いので、

見る気がなくなったと思われることのないよう、

過度にフラッシュを使用するのはやめておきましょう。

 

できることならば、こうしたユーザーのために、

フラッシュを使わないページを用意するのも一つの方法です。

そうすれば、フラッシュ未対応の環境で、

アクセスしているユーザーにも対応できます。

 

また、アクセス時にフラッシュのムービーを流すページでは、

スキップボタンを設置することをオススメします。

 

どんなに美しいアニメーションでも、

アクセスするたびに見せられると苦痛になってしまうからです。

フラッシュでの演出にこだわるあまり、

ひとりよがりにならないよう、気をつけましょう。

 

ホームページ集客

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フラッシュの使用は適度に

ホームページ集客・SEO対策マスタ―の村岡です。

 

今回はフラッシュの使用に関する、

注意点などをご説明させていただきます。

 

アニメーション等での多彩な演出を可能にするフラッシュは、

今やホームページでの広告戦略に欠かせないものです。

 

車のスピード感を伝えたり、季節の移り変わりなどを、

伝えたりといった高度な表現に、

フラッシュを活用している方は多いのではないでしょうか。

 

しかし、Flashには JavaScriptと同様に、

一部にの検索エンジンから認識されないでメリットがあります。

そのため、検索エンジン対策に配慮しつつ、

組み込むことが大切になってきます。

 

フラッシュを組み込むうえで、まず気を付けたいのが、

<body>タグの直後にフラッシュを置かないことです、

 

検索エンジンは<body>など、

区切りとなるタグに近いテキストを重要視します。

 

この大事なエリアに、

検索エンジンが認識しないフラッシュを配置することは、

SEOの観点から見ればもったいない話です。

 

そこで<body>~</body>の範囲には、

ページを構成するHTMLコードから記述し、

そのあとに、フラッシュを配置されることをお勧めします。

 

また、フラッシュにリンクを張ると、

そのリンクに関する情報を検索エンジンが認識できません。

 

リンクのアンカーテキストに使われる単語も、

検索エンジンが重要なキーワードと認識します。

ですので、レイアウトや利便性に問題がなければ、

フラッシュとリンクは別にしておくことをオススメします。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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