ユーザーのパソコンの環境を考慮する

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

ホームページを閲覧しているユーザ-は、

どんな利用環境でアクセスしているのか?

 

その統計を把握し、

より快適に見てもらえるようにサイトを改善していくことが、

ページビューを向上させるポイントの一つです。

 

Google Analyticsをチェックすれば、

ブラウザ、OS、解像度、色など、

パソコンやネットワーク環境の、

様々な統計データを調べることができます。

 

これらのデータをもとに、

サイトに改良すべき点はないかを見直してみましょう。

 

現在利用されているブラウザは、

Windowsなら Internet Explorer、

Mac OSXなら Safariが主流です。

 

しかし、ブラウザには他にもさまざまな種類があり、

上記のブラウザ以外で閲覧しているユーザーも少なくありません。

 

サイトがどう表示されるかは、

ブラウザによって微妙に異なるので、

それぞれのサイトで正しく表示されているかは必ずチェックしましょう。

 

もし、表示が崩れるブラウザがあれば、

すぐに修正するようにしてください。

 

解像度や色数の設定も気を付けたい要素の一つです。

たとえば、解像度1920×1200の環境でサイトを制作していて、

画面いっぱいに表示するようページを構成していたとします。

 

この場合、解像度800×600の環境でアクセスしたユーザーは、

閲覧するのに縦にも横にも大きくスクロールしなければならず、

とても手間がかかります。

 

これは極端なたとえですが、

解像度や色数の高い環境でサイトを作っていると、

それ以下の環境を意識せずに構成してしまいがちです。

 

過度のハードルを下げる必要はありませんが、

ある程度低い環境でのアクセスも視野に入れて、

サイトを構成しましょう。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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相互リンクでサイトのコミュニティを形成

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、相互リンクによって、

検索エンジンからの評価を高める手法は、

りんく相手のサイトの数が多いほど効果的になります。

 

そこで、テーマを同じくする交流サイトが増えてきたら、

コミュニティを作るのも一つの方法です。

 

参加するすべてのサイト同士で、

相互リンクをすることは、

それぞれのホームページにとって大きなメリットがあります。

 

またテーマに関する情報を交換したり、

ホームページの長所を互いにみならって、

クオリティアップをはかるなど、

SEO対策以外の部分でも非常に意義のあることです。

 

企業ホームページの場合は、テーマが同じ、

つまり競合店と言えますので、

サイト同士のコミュニティ形成は難しいかもしれません。

 

しかし、グループ企業や協力会社のホームページと、

相互リンクを結ぶことができれば、

検索エンジンの対策に加えて、互いのサイトに、

リンク経由でアクセスしてもらえるメリットが生まれます。

 

ただし、これはあくまでテーマに統一性があればの話で、

内容に全く関連性にないホームページが集まった、

質より量のコミュニティは、サイトテーマが曖昧になり、

逆に検索エンジンからの評価を落としてしまう可能性があります。

 

ユーザーの目にも、好ましく映るとは思えませんので、

そのあたりに関しては注意して行うようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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キーワードの周辺にある単語

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

これまでにも、何度も書いてきましたが、

SEO対策において、キーワードは、

非常に重要な位置を占める要素です。

 

その記述されている位置や、

ホームページの各ページの中に含まれている数、

これらの要素は、検索エンジンでの表示順位に、

非常に大きくかかわってきます。

 

ですが近年では、それらの要素に加えて、

近くにある単語との関連性も、

すごく重要視されるようになってきています。

 

たとえば「プラズマテレビ」がページのキーワードになっている場合、

近くに「フルハイビジョン」や「動画解像度」といった、

関連性の高い単語が記述されていると、

検索エンジンからの評価も高まる傾向にあります。

 

これは、関連性の高い単語が密集しているページほど、

テーマが絞られていると検索エンジンが判断するためです。

 

ですので、テーマが共通する複数の単語を、

上手くホームページに取り入れれば、

検索エンジン対策の効果が見込めることになります。

 

ただし、これも度が過ぎると、

不自然な文章になってしまいますので、

ほどほどにしておくほうがいいと思います。

 

現在のユーザーは、

複数の単語で検索をかけるのが一般的です。

そのため、キーワードの設定では、

候補となる単語の組み合わせも非常に重要です。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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SEO対策におけるスパム行為

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はSEO対策において、

やってはいけない、スパム行為について、

説明させていただきます。

 

検索エンジンは様々な基準をもとにホームページを評価し、

検索順位にそれを反映させています。

 

ですが、その評価基準を逆手にとって、

順位のアップのみを目的とした手法を用いると、

ページスパム行為とみなされる場合があります。

 

スパム行為とはSEOでの不正行為の総称をいい、

スパム行為とみなされると、検索順位が落ちたり、

最悪の場合は検索エンジンから除外される可能性もあります。

 

代表的なスパム行為は、

キーワードを分別なくページ内に書き込むものです。

 

その他として、用途のないリンクや、

テーマに一貫性のない外部リンクを大量に張ったり、

検索上位のみを目的とした、

リダイレクトページを用意したりすることです。

 

スパム行為に、検索順位の低下などの、

ペナルティがあることは確かです。

 

しかし、急に順位が落ちたり、

検索エンジンで検索できなくなったからといって、

すぐにスパムとみなされたと不安にならないでください。

 

例えばキーワードの兼ね合いなどによって、

急に順位が落ちたりすることもありますので、

その場合、低下は一時的ですぐに復帰することもありますので、

まずはあわてないで様子を見るようにしてください。

 

もし、しばらく待っても状況が改善しない場合は、

SEO対策のやり方に問題がなかったかどうか、見直すようにしてください。

 

SEO対策の取り組みがスパムと判断され、

検索エンジンから除外されたとしても、

問題を改善すれば復帰することは可能です。

 

ただし当然のことながら、一からの再スタートになりますので、

スパムととられかねない手法は使わないことが一番です。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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ページビューが伸びない理由は?

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、アクセス数は決して少なくないのに、

なぜかページビューが伸びない。

そんな状態に陥っているサイトは、ページの構成や、

内部リンクの構造に問題がある可能性が大です、

 

そのような場合は、Google Analyticsの、

コンテンツのメニューを活用して、

ページごとの閲覧開始数やナビゲーション分析、

離脱数などのレポートを確認されることをお勧めします。

 

これによって、

閲覧開始数が多いのはどのページか?

アクセスしたユーザーは主にどのページを閲覧しているのか?

ユーザーの離脱数が多いのはどのページか ?

 

という、アクセスから離脱までの、

おおよその流れをつかむことができます。

このデータを細かく分析して、

ページビューが伸び悩んでいる理由を探るのです。

 

たとえば、ページA(アクセス)→B(閲覧)→C(離脱)の、

順番で閲覧されるケースが多いサイトで、

ページBの閲覧状況を調べたところ、

平均滞在時間が他のページよりも少なかったとします。

 

この場合、興味を持って閲覧してくれるユーザーが多いものの、

ページが見づらいなどの理由で、すぐに移動していることが考えられます。

そして、ページCも同じだと考えて、サイトを離れているとしたら、

全体的なページの構成に問題があるかもしれないと考えられます。

 

このように、アクセス→離脱の流れから、

ページビュー低迷の原因を探ることが、

ホームページ改善への第一歩になります。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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