ホームページのトップメニュー

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、あなたのホームページには、

トップメニューがいくつありますか?

 

トップメニューとは、トップページを開いた時に、

へっつだーのすぐ下にあるメニューのことです。

 

もし、トップメニューの数が8つ以上あったら、

あなたのホームページは、

あまり成約率の高いサイトと言えないかもしれません。

 

人間は同時に7つ以上のことを、

同時に認識することができないといわれています。

言い換えれば、人間が一度に扱える情報量は、

一定量に限られちているということです。

 

ですので、ホームページのメニューが8つ以上ある場合、

ユーザーは反射的に違和感と疲労感を感じてしまいます。

 

そして、あなたのサイトの、

本当に読んでほしいところまでたどり着かず、

去ってしまう確率が高くなってしまいます。

 

あなたのホームページのメニューの数が、

もしももしも8つ以上という数に該当するのなら、

不要なメニューはトップメニューから削除することをお勧めします。

 

特に「特定商取引法」「個人情報保護方針」「会社概要」等は、

削除する優先候補にしてもいいと思います。

 

トップメニューは5~7つにしてください。

4つでは少なすぎます。

 

メニューが4つ以下だと、サイトに情報量が少なすぎる、

手の抜いたホームページだという印象を、

ユーザ-に与えてしまいかねません。

 

どうしても8つ以上のメニューを掲載したい場合は、

サブメニューとしてサイドバーや、フッターなどに、

移動させるようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

ウェブチアー 村岡栄紀

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電話・メール対応を通してホームページを改善する

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、ホームページの公開当初は、

とにかくホームページを見て、

電話やメールをしてもらうことに重点を置いてください。

「困ったことがあればお気軽にどうぞ」という言葉が大切です。

 

最初は少し価格を下げてでも、

実際にホームページを使って注文する人の、

感想をできるだけ聞くようにしてください。

 

メールや電話対応時にホームページの使い勝手や疑問点、

改善点なども聞き、すぐに修正するようにしてください。

Q&Aのボリュームアップもとても効果的です。

 

このような改善を繰り返してホームページに反映していけば、

電話やメールで話す内容も良い方向に変化します。

そうなると自然とお客様も注文してくれるようになります。

 

ここまでくれば、価格を上げたり、

メール注文一本にシフトしても大丈夫です。

営業がとても楽になり、

空いた時間をさらに有効に使えます。

 

お客さまから何度も同じお問い合わせが来た場合には、

最優先で早急に解決してください。

解決できなければ、売れるホームページはできません。

 

お客様の使い勝手をきちんと考えて、

お役様好みに修正していけば、

あなたのホームページにファンが増えていきます。

 

お客様の質問やあなたが話したことを、

ホームページに反映させていくだけで、

売上を上げるホームページになっていきます。

 

これはむずかしいアクセス解析をするよりも、

はるかに効果がある方法ですので、

ぜひとも実行をしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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専門用語集のページで”とは検索”に対応

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、ホームページを閲覧中に、

知らない単語や、商品名を目にすることがよくありますよね。

 

そんなとき「SEOとは」というように、

その単語に”とは”という言葉を付けて、

検索された経験がきっとあると思います。

 

現在はネットでの検索を辞書のように利用するユーザーも多く、

この”とは検索”はホームページにおいて広く浸透しています。

実際にアクセス解析で検索キーワードのデータを調べると、

こうした「○○とは」という検索パターンがいくつか見つかるはずです。

 

そこで、”とは検索”をかけたユーザーの疑問にこたえられるよう、

サイトのテーマに関する専門用語集のページを用意するのも、

親しみのあるサイト構築の有効なテクニックです。

 

また、そこから他のページへ誘導することで、

ページビューのアップにつなげるメリットもあります。

 

IT、医療、化学、電子部品など、

専門性が高いジャンルのサイトでは特に、

専門用語集のページが効果を発揮します。

 

専門的な名称や用語ほど、前述した”とは検索”で、

検索される可能性が高いからです。

 

また、ページに表記した専門用語にリンクを張り、

別ウィンドウで専門用語集を開くようにすれば、

閲覧中のユーザーが単語の意味を調べるのにも役だちます。

 

ユーザビリティの向上と、内部リンクの充実による、

ページの評価アップも見込めるわけです。

 

また旬のキーワードの採用にも、専門用語集は適しています。

社会で注目を集めている専門用語が、サイトのテーマに関連しているなら、

すぐに専門用語集のページに取り入れるようにしてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

ホームページ集客

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キーワードの配置と密度

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

今回はホームページにおける、

キーワードの配置と密度に関して説明します。

 

HTMLタグでのキーワードの強調は、

ページの評価を高める有効な手段です。

ですがそれ以外にも、検索エンジンは様々な基準で、

ホームページを評価しています。

 

ページに含まれるきーわーどの配置と密度もその一つです。

キーワードはタグに近い位置にあるほど、

検索エンジンから重要度が高いと判断されます。

 

これは<body>~</body>タグ内に含まれたキーワードも同様で、

テキストの上部、つまり<body>タグに近い位置にあるほど効果的です。

そのため強調したいキーワードは、なるべく、

<body>タグの近くに配置するといいでしょう。

 

このテクニックは、文章を段落分けする<p>など、

区切りになるタグにも有効です。

 

そのため、長めの文章は<p>タグで段落を設定すれば、

効率よくキーワードを強調できます。

読みやすいページ作りにもつながりますので、

<p>タグは積極的に取り入れましょう。

 

キーワードの配置と合わせてポイントになる密度ですが、

ただ高ければいいというわけでもありません。

 

ページを埋めるようにキーワードを盛り込むと、

逆に検索エンジンからの評価を下げてしまい、

悪くすればスパムと判断される危険性もあります。

構成の面から見ても、ひどく読みづらい文章になるのは確実です。

 

検索エンジン対策としての理想的なキーワード密度は、

だいたい5%だとされています。

目標キーワードを、1000文字中に、

4~5つ入れるくらいがちょうどいいという計算です。

 

ただし、これはあくまでも基準ですので、

それほど神経質になる必要はありません。

ホームページの構成や文章のクオリティとも相談して、

適度な数を書き込むのがいいと思います。

 

複数のキーワードをページに盛り込む場合は、

メインのキーワードと、サブのキーワードの、

優先順位にも気を配ることが大切です。

 

メインのキーワードよりも、

サブのキーワードの方を多くページに書き込むと、

検索エンジンはサブのキーワードのほうを、

主要なテーマだと判断してしまいます。

 

それが検索結果に影響してくるので、

キーワードの優先順位は常に意識して、

メインのキーワードが多くなるよう調整しましょう。

 

以上参考にしてください。

 

ホームページ集客

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定期的にアクセスしたくなるホームページづくり

ホームページ集客・SEO対策マスターの村岡です。

 

さて、ホームページにおいて、

長期的なアクセスアップを実現するには、

検索エンジン上位を目指すと同時に、

ユーザーにとっての閲覧価値を確立することが大切です。

 

たとえば企業のホームページなら、

扱っている商品やサービスの情報収集、

採用情報のチェック、経営状況の確認など、

ユーザーにとってアクセスする理由は様々です。

 

こうした見る側の視点から、

どんな情報があればうれしいかを考えて、

ホームページに取り入れていくことで、

だんだんと閲覧価値は高まっていきます。

 

具体的に言えば、同じ商品を紹介するページでも、

文字だけのページよりは、画像とコピーが付いているほうが、

見る価値が高いということです。

セールス効果も、より効果的になります。

 

求められる情報は何かを考え、

それを詳しく、わかりやすく、魅力的に伝える。

その工夫がユーザーの心をとらえ、

さらなるアクセスアップにつながる好循環を生むのです。

 

ただし、どんなに価値ある情報が満載でも、

それを一つのぺーじにごちゃごちゃと詰め込むのは賛成できません。

多くの情報が同じページに集約されていると、

欲しい情報を探すのも一苦労です。

 

扱っている情報が多いほど、

それをいかに整理するかがポイントになります。

 

例えば企業ホームページの場合、情報は、

「商品・サービス情報」「採用情報」「業績報告」というように、

内容別に分類し、個別にページを作成するのがベストです。

 

もちろん、こうして情報を整理することは、

ロボットが巡回しやすくなるというSEOの効果にもつながります。

 

快適かつスムーズに閲覧できるページ構成は、

ユーザビリティとSEO対策の両方で、

メリットがあるということを覚えておいてください。

 

以上参考にしてくださいね。

 

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